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『骸骨騎士様 只今異世界へお出掛け中』最新刊は何巻?続きが気になる人向け刊行情報

鎧姿の骸骨騎士と小さな精霊獣が、夕暮れの街道で積み上がった本を眺めているシーン 骸骨騎士様 只今異世界へお出掛け中
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『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』の漫画最新刊は、本編なら15巻(2026年6月20日発売)です。

電子書店で「16巻」と表示されているのは、2026年7月20日に出た番外編集『寄り道編』で、本編の続きではありません。

こんにちは、異世界アニメ好きの星野悠真です。

2026年夏にアニメ2期『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』が放送され、「アニメの続きを漫画で追いたい」「今は何巻まで出ているの?」と気になっている方も多いと思います。

この記事では、漫画版(ガルドコミックス)の最新刊情報を軸に、11巻以降の発売日と刊行間隔、寄り道編の位置づけ、16巻の発売日予想、原作小説との関係まで、結論から順番に整理します。

骸骨騎士様の漫画最新刊は何巻?本編は15巻が最新

結論から言うと、漫画本編の最新刊は『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中ⅩⅤ』(15巻)です。

出版社オーバーラップの公式ページによると、発売日は2026年6月20日、判型はB6判、価格は759円(税込)です。

作画はサワノアキラさん、原作は秤猿鬼さん、キャラクター原案はKeGさん。この布陣は2017年の1巻から変わっていません。

少しややこしいのが、一部の電子書店で「全16巻」のように表示されている点です。

これは『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 寄り道編』がシリーズの16冊目としてカウントされているためです。

電子書店のレビューでも、寄り道編を本編の続きだと思って購入したという声が見られます。

正直、僕も最初に一覧を見たときは「お、16巻もう出たの?」と一瞬だまされかけました。

本編の続きを読みたいなら15巻、と覚えておけば迷いません。


『寄り道編』とは?15巻の続きではない番外編集

『寄り道編』は、本編では描ききれなかったエピソードを集めた番外編集です。

出版社の紹介によると、収録エピソードは全14編で、巻末には原作者・秤猿鬼さんの書き下ろし小説も収録されています。

内容は、大きく分けると次のようなこぼれ話が中心です。

  • アークと出会う前のアリアンやチヨメを描いた前日譚
  • 異世界に来たばかりのアークが試した“異世界あるある”
  • アークに救われた人々や、成敗された悪党たちの“その後”

読者の感想を見ても、キャラクターの人柄やデフォルメされた絵柄のかわいさを楽しむ声が多く、本編よりゆるい空気の一冊として受け止められているようです。

個人的に、この作品の魅力は「最強の骸骨騎士なのに、中身はわりとお茶目」というギャップだと思っています。

寄り道編はその“お茶目な部分”を詰め合わせた本なので、戦争パートに入って張り詰めた本編の合間に読む箸休めとしてぴったりです。


漫画版の刊行状況一覧|11巻〜15巻の発売日と刊行間隔

ここで、直近の刊行状況を表にまとめます。発売日と価格はオーバーラップ公式ページの掲載内容をもとにしています。

巻発売日前巻からの間隔主な内容(公式紹介ベース)
11巻2022年7月25日―アリアンが姉イビンのもとで特訓し新たな力を得る
12巻2023年3月25日約8か月イビンが教皇に挑み、ゴエモン失踪の報せが届く
13巻2024年4月25日約13か月チヨメとツボネがゴエモンを発見し、枢機卿と激突
14巻2025年6月25日約14か月エルフ族の会合に龍王が乱入、アークと模擬戦へ
15巻(本編最新)2026年6月20日約12か月三種族が結束し、ヒルク教国との戦争が開戦
寄り道編(番外)2026年7月20日―本編外のエピソード14編+書き下ろし小説

価格は、紙の単行本がオーバーラップ公式で759円(税込)と掲載されています(12・13・15巻など)。

なお11巻の公式掲載価格は726円(税込)で、発売時期によって価格が異なる巻もあります。

電子版はストアによって価格が違い、たとえばKindle版では13巻・14巻が744円で表示されていました。

さらにBOOK☆WALKERでは、2026年7月10日から1〜14巻セットが配信されています。

価格・割引・セットの有無は変動するので、購入前には各書店や公式の最新情報を確認してください。

この表で注目したいのは、12巻以降の刊行間隔がほぼ「1年に1冊」で安定していることです。

11巻→12巻は約8か月でしたが、それ以降は13〜14か月、15巻も約12か月と、年1冊ペースが定着しています。

※画像はAIによるイメージ

最新15巻のあらすじは?ヒルク教国との戦争がついに開戦

ここからは、出版社が公開している紹介文の範囲で、14巻〜15巻の流れを紹介します。

※14〜15巻の展開に触れます。未読の方はご注意ください(結末などの重大なネタバレはありません)。

▼14巻:エルフ族の会合と龍王との模擬戦

ヒルク教国との戦いを前に、アークはエルフ族の会合に招かれます。

しかし上層部の議論はまとまらず、アークの実力を疑う声まで上がって会合は荒れ模様に。

そこへ“最凶”と謳われる龍王フェルフィヴィスロッテが乱入し、アークとの模擬戦へとなだれ込むのが14巻の山場です。

▼15巻:三種族の結束と開戦

15巻では、龍王との模擬戦を終えてエルフ族の信用を勝ち取ったアークが、最高戦力として迎え入れられます。

そして対ヒルク教国の旗のもとで異なる三種族が結束し、兵士たちが戦地に集まって、ついに戦争の火蓋が切られます。

オーバーラップの15巻紹介ページには「負けられぬ戦い――全力を以て迎え撃つ!」というキャッチコピーが掲げられていて、総力戦の巻であることがはっきり打ち出されています。

▼1巻の頃と比べると、物語の規模が大きく変わった

ここで僕が一番面白いと感じるのは、物語のスケールの変化です。

1巻の頃のアークは、正体がバレると魔物として討伐されかねないので「目立たず暮らそう」と決めていました。

それなのに目の前の悪事を見過ごせず、ダークエルフのアリアンの依頼を受けて、囚われたエルフの救出に首を突っ込んでいく。これが序盤の基本形でした。

アニメ1期を見ていた頃も、温泉に浸かると一時的に生身の姿に戻れるという設定や、ポンタとのゆるいやり取りなど、肩の力の抜けた“旅の楽しさ”が前面に出ていた印象があります。

それが14〜15巻では、龍王・エルフ族・枢機卿・教皇と勢力が入り乱れ、種族間の同盟と国家間の戦争にまで広がっています。

15巻を読んで正直に感じたのは、戦場が複数に分かれるぶん、誰がどこで戦っているのかを追うのに少し集中力が必要だということです。

一方で、チヨメやイビンなど仲間たちにも見せ場が分散していて、「アーク一人の無双」から「仲間全員の総力戦」へ移っている手応えもありました。

読者の感想でも「登場人物が増えて敵味方を追うのが大変」という声と「戦記ものとして盛り上がってきた」という声が分かれていて、ここは好みの分かれ目だと思います。

言い換えれば、「時代劇的な世直し旅」から「大河的な戦記」へ移っていく過渡期を、今まさにリアルタイムで追える状態です。


次の16巻はいつ発売?公式発表なし・予想は2027年6月頃

続きが気になる方が一番知りたいのは、「本編16巻はいつ出るのか」だと思います。

執筆時点(2026年10月)では、オーバーラップからの16巻の公式発表は確認できていません。

新刊通知サービスのベルアラートは、16巻の発売予想を「2027年6月15日頃」としています。

ただし、これは同サービスが過去の発売間隔から算出した予想で、出版社の正式発表ではありません。

先ほどの表を見ると、12巻以降は13か月・14か月・12か月と、ほぼ1年に1冊のペースです。

この実績から考えると、筆者としても16巻は2027年の春〜夏ごろが一つの目安になると見ています。

ただ、15巻と寄り道編がアニメ2期の放送(7月)直前と直後に集中して出たことを考えると、アニメの販促スケジュールに合わせて前倒しされた面もありそうです。

その反動で次の本編は少し間が空く可能性もあるので、「1年前後、場合によってはそれ以上」くらいの心づもりでいるのが安全だと思います。

単行本を待てない人は、連載で先を追う方法があります。

漫画の最新話はオーバーラップのアプリ「コミックガルド+」で配信されていて、ニコニコ漫画でも2026年8月18日の更新時点で第69章「連合」まで公開されていました。

更新日や無料公開の範囲はサービスごとに異なるので、各サービスで確認してください。


漫画の続きは原作小説の何巻?アニメ2期との関係

原作小説は10巻が最新、2022年3月以降は新刊なし

原作は秤猿鬼さんのライトノベルで、オーバーラップノベルスから刊行されています。

小説の最新刊は10巻(2022年3月発売)で、執筆時点の2026年10月までに11巻の発表は確認できていません。

もともと「小説家になろう」で連載されていたWeb版は2018年7月に連載を終えていますが、書籍版は9巻以降でWeb版にはなかった続きの物語が描かれています。

書籍版が「完結した」という公式発表は確認できていないため、ここでは「10巻が最新」とだけ書いておきます。

漫画15巻は小説の何巻相当?

結論から言うと、漫画15巻が小説の何巻に当たるかを示した公式の対応表はありません。

ここからは筆者の見立てです。

小説の9〜10巻では、ヒルク教国の中枢にいる人物や枢機卿たちとの決着に向かう展開が描かれています。

漫画15巻はまだ「開戦」の段階なので、漫画の先の物語は、小説では後半の巻(9〜10巻あたり)にかけて描かれている可能性が高いと考えています。

ただし漫画は小説の内容を丁寧に描く一方、構成や描写が細かく異なる場合もあります。

「とにかく先を知りたい人は小説、戦闘やアークの表情をビジュアルで楽しみたい人は漫画」という使い分けがおすすめです。

アニメ2期は2026年夏に全12話で放送

アニメ2期『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中Ⅱ』は、2026年7月4日にAT-Xなどで先行放送され、7月6日から本放送が始まり、9月まで全12話が放送されました。

アーク役の前野智昭さん、アリアン役のファイルーズあいさん、ポンタ役の稗田寧々さんら1期のキャストが続投しています。

主題歌はOPがPelleKさんの「浪漫街道、お散歩中」、EDがDIALOGUE+の「奇跡は起きない」で、どちらも1期と同じアーティストが担当しました。

アニメ2期の最終話が漫画の何巻に当たるかは公式に示されていないため、ここでは断定を避けます。

※画像はAIによるイメージ

考察:骸骨騎士様の漫画はどんな人におすすめ?今後の見通しは

ここからは、10年以上異世界作品を追ってきた筆者としての私見です。

まず、今の漫画版骸骨騎士様は「主人公最強のまま、物語の舞台だけが大きくなっていくタイプ」に入ったと考えています。

アークは1巻の時点で規格外の強さを持っていて、成長よりも「強い主人公が何をどう解決するか」を楽しむ作品です。

戦争編に入っても龍王と渡り合えるほどの立ち位置は揺らいでおらず、俺TUEEE系の爽快感を求める読者の期待は裏切らないと思います。

似たタイプでいうと、『月が導く異世界道中』も「規格外の主人公が旅を続けるうちに、国家規模の勢力争いへ巻き込まれていく」構造を持っています。

ただし月が導く異世界道中は商会づくりなど組織運営の比重が大きく、骸骨騎士様のほうが「時代劇風の世直し」と仲間との掛け合いに軸足がある点が違います。

個人的には、骸骨騎士様の一番の強みは、どれだけ話が大きくなってもアークの「目の前の悪事を見過ごせない」という性格がブレないところだと感じています。

1巻でエルフ救出に首を突っ込んだときと、15巻で連合軍の最高戦力として戦場に立つときで、アークの動機の根っこは同じです。

この芯が保たれている限り、規模が大きくなっても「骸骨騎士様らしさ」は失われないはずです。

今後の見通しとしては、15巻で開戦した連合軍とヒルク教国の戦いが、16巻以降も続いていくと考えられます。

刊行ペースが年1冊のままなら、戦争編の決着までは数年単位で追うことになりそうです。

その間に寄り道編のような番外編が挟まれたのは、待つ側の読者にとってうれしい配慮だったと筆者は感じています。

おすすめできる人・合わない人を整理すると、次のとおりです。

  • おすすめ:最強主人公の爽快な勧善懲悪が好きな人、主人公と仲間のコミカルな掛け合いを楽しみたい人、アニメ2期の先を絵で追いたい人
  • 合わないかも:主人公がゼロから成長していく物語を求める人、登場人物が多い群像劇が苦手な人

まとめ

『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』の漫画最新刊は本編15巻(2026年6月20日発売)で、電子書店で16冊目と表示される『寄り道編』は番外編集です。

12巻以降はほぼ年1冊ペースで刊行されており、16巻は公式発表待ちですが、2027年の春〜夏ごろが目安になりそうです。

待ちきれない人は、コミックガルド+の連載や原作小説で先の物語を追ってみてください。


よくある質問

骸骨騎士様の漫画16巻は本編の続きですか?

いいえ。16冊目として表示されているのは番外編集『寄り道編』です。本編の最新刊は15巻です。

骸骨騎士様の漫画16巻(本編)の発売日はいつですか?

公式発表はまだありません。ベルアラートの予想は2027年6月15日頃で、過去の刊行間隔から見ても1年前後が目安です。

原作小説は何巻まで出ていますか?

オーバーラップノベルスから10巻まで刊行されています。執筆時点では11巻の発表は確認できていません。

星野悠真

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